恒川 宗優

保持資格

経歴

元ブラザー健康保険組合 所属、その後理学療法士業務を高齢者施設を中心に実施傍で、「長く健康でいる為には、障害を受ける前の健康寿命を伸ばすことが必要である」との考えのもと個人としてフィットネスインストラクター・トレーナーとして活動。

 

2019年に大阪に一時移動をし、トレーニング指導の他トレーナー育成の為の研修講師を担当

2022年名古屋に戻り現在に至る

プロフィール

●専門

パーソナルトレーニング

①機能的改善プログラム

②全身のリラクゼーションとトリートメント(タイ古式マッサージ)

不調を整える事に最大特化したセラピストトレーナー。

 

●趣味

飼い犬を撫で回す。

セミナーに参加して新しい情報を得る。

新しい情報を更に誰かに伝える。

TVゲーム。(モンハンなど)

YOUTUBEをみる(勉強系からVTuberまで)

 

●生年月日:1987年11月12日 10:30ごろ

 

●所在地:名古屋市名東区

理学療法士の経歴を活かして機能改善と筋トレを丁寧に指導します

理学療法士歴12年のセラピストであり、体が壊れる前に体を整えようを基本的な方針に個人でトレーナー業を実施してきました。

 

年間のトレーニング・セラピーの実施実績は4000件以上あります。

体の機能改善、痛みのコントロールと緩和、健康の為の運動指導や栄養指導が得意であり最大の特徴です。

 

大型フィットネスクラブでのトレーニング指導やグループレッスンにおいて人気プログラムの日本代表者とのレッスンイベントでのリード実績もあるため、マイクパフォーマンスをさせるとそれなりには上手です。

 

2019年から3年間、大阪にてより専門的なパーソナルジムでの指導を行う為に実績を積み2022年名古屋に戻る。

 

大阪ではトレーナー活動の他、パーソナルトレーナーを相手にした理論や方法論を伝えるセミナー講師も行っていました。

 

昔からどちらかと言えば運動は苦手なタイプで、幼少期は超肥満で虫垂炎の手術の時にお医者さんから脂肪のつきすぎで呆れられた過去があります。発達途中の体型は大人になると強い影響を受けるのですが、ちょっと油断するとすぐに太るのが最近お悩みです。

 

理学療法士の知識を元にトレーナー業務を行いつつ、フィットネスクラブのスタッフにむけた運動理論や機能解剖学などの研修も趣味でしていたこともあり、その経験も踏まえトレーナー向け・一般向け問わず、様々なセミナーの講師も行ってきました。

 

またトレーニングだけでは体は変わらないと考えており、痛みや違和感の改善のためにタイ古式マッサージのタイ政府認定セラピストの資格を取り、現在も必要な時にお客様とのトレーニングの最中に提供をするなどし、その人の状態を改善しながらより動きやすい体に変化していただけるよう活動をしています。 

パーソナルトレーナーという仕事への思い

元々運動音痴であり、セラピストとして活動をしていただけの私ですが、なぜパーソナルトレーナーをやっていこうと考えたのか?

 

それは「障害を受けてからでは本当に元気な状態に戻らない可能性もある。ならば、元気な状態のステージを上げて障害を起こさない体を作り、ダメージを受けても大きく生活の質が落ちないようにすれば良い」との考えに至り、病院や施設などの中で障害を受けたお客様と出会うのではなく、より元気で居たいと願うたくさんの人に自分から出逢いにいける環境に身を置こうと考えたからです。

 

そもそも理学療法士という道を選んだのには祖母の生活の不自由さが理由です。

 

叔母と2人で暮らしていた祖母ですが、昔の家としては珍しい4階建の家で住んでいました。

 

恥ずかしながら私は祖母のことが大好きっ子で、祖母の家に遊びに泊まりに行った時には帰りたくなく大泣きをして家族を困らせた覚えがあります。

 

そんな祖母がスイスイ歩いていた家の階段を手すりを掴まないと歩けなくなっていったのを見たのがきっかけとなって、「こんな思いで生活を続けるのは辛いだろう。なんとかできないだろうか?」と考えて、色々と調べた結果がリハビリの専門家「理学療法士」でした。

 

近年医療や介護の発展で平均寿命は伸びてきてます。が、健康寿命は伸びてきてはいるものの平均寿命との差は開いた状態が続いています。

 

健康寿命が平均寿命よりも短い・・・。これは不健康な老後を長期間過ごさなければいけないという客観的な事実なんです。

 

買い物に行くのも1人ではできず、おトイレも介助が必要。高齢になればなるほど喜ばれるどころか疎まれてしまう人生が、この健康寿命の短さから見えてきます。

 

それを知った時に、「『老後も健康で居てもらおう。笑って家族と過ごしてもらおう。』と思って理学療法士に進んだけど、これではダメだ。」そう感じた時に「よし、理学療法士として障害を待つのをやめよう!」と決断、そこから様々な著名な講師の学びを受けながらもっともっと健康に携われるトレーナーとしての力量を上げてまいりました。

 

あらゆる生活状況の方々の

  • もっともっと前の段階、痛みや違和感が少ないうちに運動を習慣にして壊れにくい体を作ること。
  • 痛みを感じたら即座に相談をして改善の提案が受けられること。
  • 体の悩みを抱え込まないでイキイキとした生活を送れること。

これを実現できる場所やヒトであれるように、日々活動をしています!  

 

是非あなたの体を変えていける。カラダカエル生活に携わらさせてください!

理学療法士から運動指導を受けるメリット

若年層にとってのメリット

基本的には体の故障などは少ない年代の方なので「怪我や障害の改善」という面での実施はあまり多くはないかもしれませんが、実は理学療法士免許保持者に体の状態をみてもらうことは以下のようなメリットがあると言えます。

  1. 学生時代の癖による不調の発見
  2. 発育過程で生じたき筋骨格のアンバランスの調整
  3. その他スポーツ障害のメンテナンスなど

これらは一般的なパーソナルトレーナーも習得している可能性はありますが、理学療法士はその点に特化した勉強を学生時代+臨床経験で豊富に積んできています。

中高年層にとってのメリット

中高生の方の場合、運動で求められる内容がダイエットよりも健康であることに重きが向きつつあります。例えば普段から少し膝が痛かったり、腰痛や肩こりに悩まされることが増えてくるのもこの時期の方でしょう。

 

そのような方には以下のようなメリットが理学療法士の指導を受けることで得られる可能性があります。

  1. 姿勢不良や歩容不良などの不定愁訴の根源の改善
  2. 痛みや違和感に対する専門的なストレッチやトレーニングが受けられる
  3. 健康的に過ごすための運動以外のアドバイスが受けられる

特に理学療法士の専門性が高まる機能障害に対しての恩恵が受けやすいのが不定愁訴を抱えている方であると言えます。

過去に怪我をしたことがある方にとってのメリット

理学療法士は元々機能障害を負った方の社会復帰の助けとなるべき具、機能訓練などを行なう専門職業です。

 

このため怪我や障害の内容に関しての理解は高くあり、さまざまな対応が可能であります。メリットとして列挙すれば以下のような点だと言えます。

  1. 病名や診断名でリスク管理やプログラミングの要点が理解できる
  2. 一般的な障害に対してのアプローチが成熟している
  3. 必要な専門的な知見の情報収集が容易で対応を検討しやすい

怪我の専門的な名称や医者様に言われたことなどをそのままお伝えいただければプログラムの構築、リスクマネジメントが大概の場合即座に可能であり、仮にその場での構築が難しい場合でも専門的な資料などを多数所持しているため的確なアドバイスを受けることが可能だという点です。